第31回浦和記念（JpnII）

第31回浦和記念（JpnII・ダ2,000m）

本日は、私が応援する山崎厩舎（川崎）のボランタスを応援するため、仕事を早く切り上げ初めて浦和競馬場に足を運びました。

 パドックを周回するボランタスと櫻井厩務員

左奥にはボランタスを見守る山崎調教師と山崎調教補佐の姿も

昨年の優勝馬、足立厩舎（川崎）のブルーラッド 

返し馬を行うボランタスと山崎騎手

 返し馬を行うブルーラッドと御神本騎手

前回同様、軽快に逃げるスマートファルコン と武豊騎手

2着に6馬身差をつけ圧勝のスマートファルコン

山崎厩舎の総大将ボランタスは健闘の2着

PS.　ボランタス応援馬券を買って、見事に馬単をゲットしました！（＾◇＾）／

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スマートファルコン(牡5)
父：ゴールドアリュール
母：ケイシュウハーブ
母父：ミシシッピアン
半兄：ワールドクリーク(東京大賞典-交流GI)
厩舎：栗東・小崎憲
通算成績：26戦16勝(うち地方18戦12勝、重賞12勝)
主な勝ち鞍：10年JBCクラシック(交流GI)、09年ブリーダーズゴールドC(交流GII)など
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ボランタス

明日の第31回 浦和記念（JpnII）ダ2,000mに出走するボランタス（川崎・山崎厩舎）です。
JCBクラシックの優勝馬スマートファルコンと昨年の同レース優勝馬ブルーラッドがライバルになりそうですが、ボランタスも大型馬で休み明け2戦目になるので、ゴールドカップの時のような好レースを期待です！

ボランタスと櫻井厩務員

第21回ロジータ記念（SI）

今年からSIに昇格した3歳牝馬重賞「第21回ロジータ記念」が17日、川崎で行われました。

 圧倒的1番人気のハーミア

返し馬を行うハーミア（戸崎騎手） 

2番人気のショウリダバンザイ（初コンビの御神本騎手） 

凄い末脚でハーミアを差し切り優勝したショウリダバンザイ

返し馬の時は、落ち着いているハーミア、気性が激しいショウリダバンザイと感じていたので、この距離ではハーミアに分があると思っていましたが、スローペースでショウリダバンザイの末脚が炸裂しました。
次走は地元大井SIII東京シンデレラマイル（12月30日）の予定だそうです。

川崎競馬場（2010.11.16）

◆8R ダ1,400m ガーベラスター賞 B2B3

東京ダービー以来の出走となったラムセスジュベリー（今野騎手）

3連勝中のブルーネイビーズ（戸崎騎手）

JRA勢を退け、見事4連勝を達成したブルーネイビーズ

◆9R ダ1,600m 錦秋（きんしゅう）特別 B1

1着のツヨガリ（戸崎騎手2連勝）

◆10R ダ1,600m 小春（こはる）特別 C2

応援している山崎厩舎のシンボリボーテは、惜しくも4連勝はならず4着（戸崎騎手）

小向TC見学（2010.11.14）

2010.11.14の小向トレセンの様子です。
曇っているだけなのか黄砂の影響もあるのか、6時台の調教は真っ暗だったので、8時頃の調教の様子をアップします。

 スゴイ顔の馬を発見\（＾＾）/　ロックバンドのKISSみたいです。

 今週の川崎開催に出撃準備の山崎厩舎の馬たち（その1）

今週の川崎開催に出撃準備の山崎厩舎の馬たち（その2）

 

 11/15の2Rで見事1着となった新鋭ブートニア。

 大型馬で鋭い顔をしています。（ブートニア）

10/29の新馬で見事勝利をあげたミンドゥルレキルかな？

舌を噛みそうな名前です（＾＾；

赤松賞

2010年11月14日（日）5回東京4日
ダンスインザムードの仔、ダンスファンタジアが2勝目を目指して赤松賞に登場。
このために東京競馬場に足を運びました。

復帰2日目の横山典弘騎手を背にパドックを周回。

ほとんど追うところなく完勝でした。

アパパネに続き関東から2年連続2歳女王成るか！？

最終レースにはアパパネの兄トムトム。父：ジャングルポケット。 

一時期は川崎の山崎尋美厩舎に所属し、4連勝を飾ったことも。

結果は初の芝レースで6着に健闘。

昭和記念公園の紅葉（2010.11.13）

昭和記念公園の紅葉が色づいているということで足を運んでみました。

たまには、馬以外にもこんな写真も撮るんですよ。（＾＾）

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オーロC

2010年11月13日（土）5回東京3日
東京の芝1400M＋デムーロ騎手。ファリダットにとって一番良い条件だと思ってましたが。
いつになったら良血は開花するのでしょうか・・・。

牧場巡り（ブリーダーズSS）

最初の牧場巡りの投稿からだいぶ日が経ってしまいましたが・・・

今回は多くの名馬が掲揚されているブリーダーズ・スタリオン・ステーションです。

残念ながら小雨がパラつく天気でしたので、厩舎内の見学となりました。

 建物がとても美しいブリダーズＳＳ。

“ガリガリ”ばかりしていたブエナビスタの兄アドマイヤジャパン。
同期のディープインパクトに負けない産駒を期待！

2005年「安田記念」優勝馬アサクサデンエン

ディープインパクトの兄、ブラックタイド

弟のディープやオンファイアに負けるな！

1999年「スプリンターS」、2001年「安田記念」優勝馬ブラックホーク

あの金子真人氏が所有した最初のGI馬です。

一番よく顔を出してくれました。

1996年の“奇跡のダービー馬”フサイチコンコルド

ドリームレース3連勝という偉業を達成する“Mr.グランプリホース”グラスワンダー

同期で早逝したエルコンドルパサーの分まで活躍を！ニンジンをもぐもぐ。

今や“凱旋門賞2着馬”ナカヤマフェスタ、“グランプリホース”ドリームジャーニーの父。

ファンに愛され続けた馬ステイゴールド（黄金旅程）

唯一の輸入種牡馬スウェプトオーヴァーボード

佐藤哲三騎手と言えばこの馬。

2003年「JC」、2004年「宝塚記念」優勝馬タップダンスシチー

第10回JBCスプリント(JpnI)・JBCクラシック(JpnI)

ダート競馬の祭典、JBCを初観戦。
好天の祝日ということもあって、船橋競馬場の入場人員は、なんと30,109人！(>_<)　こんな混んでいる地方競馬の観戦は初めてでした。

 ゴール板もＪＢＣ仕様。

JBCスプリントを制したサマーウインド。 

父は栗毛が綺麗な日本競馬史上最強マイラーのタイキシャトル

ウイニングラン。藤岡佑介騎手は嬉しい初GＩ制覇。 

大井の新星フリーズフレイバーは休み明けが堪えたか、13着に敗れる。 

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サマーウインド
父：タイキシャトル
母：シンウインド
母父：ウエスタンウインド
厩舎：栗東・庄野靖志
通算成績：13戦9勝（地方5戦5勝）
主な勝ち鞍：10年クラスターカップ（GIII）、東京盃（GII）など
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 JBCクラシックは、大外のスマートファルコンがまさかの逃げ策。

スマートファルコンが7馬身差の圧勝 。武豊騎手はこのレース4連覇を達成。

 レース前から少し気負って見えたフリーソと戸崎圭太騎手（返し馬）

向こう上面で早くも手が動いたが、地元の維持で2着確保。

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スマートファルコン
父:ゴールドアリュール
母:ケイシュウハーブ
母父:ミシシツピアン
厩舎：栗東・小崎憲
通算成績：25戦15勝（地方17戦11勝）
主な勝ち鞍：10年かきつばた記念（GIII）、さきたま杯（GIII）など
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PS．レース後は、最終レースの平和賞も観戦せず、盛岡競馬場のジャンボ焼き鳥に並んでB級グルメを堪能して帰りました。（＾ｕ＾）