脚が曲がっていてデビューすら危ぶまれていた馬が、新馬戦を大差勝ちし、その後4連勝、JDDを優勝すると、一躍ダート界の次世代エースとして注目され、G1・3勝を挙げました。2010年以降は勝利をあげることができず、母のサクセスビューティ同様に早熟だったかは分かりません。今後は東京競馬場で誘導馬として活躍する姿を見られる事が楽しみです。
2009年 東京大賞典 返し馬
2009年 東京大賞典 1周目
2009年 東京大賞典 最後の直線
2009年 東京大賞典 ウイニングラン
2010年 かしわ記念 1週目
2010年 かしわ記念 最後の直線
2010年 帝王賞 最後の直線
最後の走りとなった2011年 根岸S パドック
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サクセスブロッケン(牡6)父:シンボリクリスエス
母:サクセスビューティ
母父:サンデーサイレンス
厩舎:栗東・藤原英昭
通算成績:19戦7勝(うち地方8戦2勝、重賞3勝)
主な勝ち鞍:08年 ジャパンダートダービー(JpnI 大井)、09年 フェブラリーステークス(GI)、09年 東京大賞典(JpnI 大井)
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