砂のディープインパクトと呼ばれ、長きに渡りダート界のトップクラスで活躍しましたが、私が初めて見たのは第10回ユニコーンステークス(GIII)。強いなとは思っていましたが、ダート馬だったのでそれほど好きでもありませんでした。
が、屈腱炎で長期休養から復活した武蔵野Sから何故か彼を追いかけるようになり、活躍を求めた地方競馬にまで追いかけるようになりました。不治の病、屈腱炎から蘇ってきたその強靭な肉体・精神力に感動したのと、父フジキセキが大好きだった影響でしょうか。
今年一杯、いやあと一回だけでも元気な走りを見たかった気もしますが、種牡馬としての第二の人生での活躍を祈るとともに、カネヒキリの様な砂の大物産駒が見れたらと思います。
本当に長い間、お疲れさまでした。
第13回東京中日S杯武蔵野S(GIII)
第54回東京大賞典競走(GI)
第58回川崎記念(GI)
第21回かしわ記念(GI)
第33回帝王賞競走(GI) その1
第33回帝王賞競走(GI) その2
第14回マーキュリーカップ(GIII) その1
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